サプライズフィーカ。
遡り日記も、やっと12月に入りました
12月最初の日、
スウェーデンから短期留学中のお友達Jとフィーカして、
私は日本語を、
彼はスウェーデン語を教えあい、
いろいろお喋りしたのですが、
日本語学校で使っているテキストを見せてもらったり、
彼が毎日とっているノートを見せてもらって感心したり
こんなに日本語の勉強を頑張ってくれていることが、日本人としては嬉しい限りでした
そして、
私も頑張らなくっちゃって良い刺激をもらった
終電近くまで話して解散
フィーカの日程を決めるときに、
『3日の土曜日は予定があるから無理』って言ってあったのですが、
実はある計画が進んでいたのでした
日本に戻って来て、再会した日、
お誕生日のサプライズプレゼントをくれたJを驚かせ返したかったのと、
良い思い出を持って帰ってもらいたかったのとで、
tinörks雫さんと相談して、サプライズフィーカを企んでいたのでした
雫さんと2人で会うつもりで来たJを、
みんなで迎えてびっくりさせるっていう計画
だから、その当日である3日は無理だって最初に言っておいたのです
私も、あまり荷物にならなくて、
何か喜んでもらえるものを贈りたいなぁと思っていて、
ひらがなとイラストがいっぱいの関西弁の本と、
こんなクッキーを焼きました
前に自分のためにやった、
『楽しくて美味しいスウェーデン語の勉強』が、好評だったので、
Jにはクッキーの型を日本語で。
お誕生日が近かった雫さんには、スウェーデン語をチョコペンで書きました
でも、冬だから大丈夫だと思ってたのに、
なかなかチョコがかたまってくれなくて
当初思ってたラッピングも出来ず
ちょっと溶けて文字が崩れたりしたままプレゼント
この日出席してくれたのは、
Jと雫さん、私の他に
ALCOさん、
私の日記にときどき出てくる恩師でお友達の先生、
IKEAイベントチームの部長(と私が勝手に言っている)紙野さん、
最近スウェーデンに興味を持ってくれた新しいお友達の、7人。
ALCOさんに後で教えてもらったところによると、
チョコペンじゃなくて、お砂糖を溶かして使うと溶けないんだって
今度やるときは参考にしようと思います
会場に選んだカフェは北欧の音楽ピクニックのボランティアスタッフのフィーカでもお世話になったカフェ、Tea House 茶摩さん。
クリスマス前だったので、素敵なツリーが飾られてたよ
J以外のメンバーは先に集まって、打ち合わせを
そして、雫さんがJを迎えに行って戻ってきたところを、
ドアの前で待ち構えてて、みんなで
『välkommen(ようこそ!!)』
びっくりしてくれました
ちょっとテーブルがすき出した頃、
紙野さん撮影
ワタクシ、いそいそと準備を始めます
紙野さん撮影
スウェーデンへ行くときも、おみやげの一部として持って行った、福笑い
紙野さん撮影
今回は手ぬぐいを忘れたので、目隠しはせず、目を閉じてデモンストレーション
『この女の子、Jのタイプ?』って訊いたら、違うって
上手すぎる
送別会的なものも兼ねていたので、
プレゼントも渡して
みんなで考えて、Jの名前に漢字を当てはめたり(学校で提出物などに名前を書く時、今度からこの漢字を書くよって言ってくれてた
)
たくさん笑って、
本当に楽しい会になりました
Jも、すごく喜んでくれて、本当に良かった
うまくいけば、
春にまた戻ってくるJ、そしたらみんなでおかえり会をしたいです
お花見しようって言ってたので、
お花見兼おかえり会でも楽しいかもとか、
今から考えてはわくわくしています
今日もありがとう。
伽音
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