リンシェーピンへ②
前回の日記のつづきです
Mのお家について
最初出掛けるときに作ってくれたサンドイッチの残りを食べて、
ちょっとフィーカ(良かったのかどうか分からないんだけど、Mが、多分大丈夫
って言って、カフェの中でもカバンから出して1つ食べていたので、その残り
)
美味しかったよ
Mのお家で、
私たちは日本のごはんを、
Mはスウェーデン料理を作ろうって言ってたんだけど、
『まずは僕から』っていうことで、
Mから作り始めます
音楽を聴きながら
私も、Mがパソコンの方に行ってる間に、
フライパンのお肉を見てたり、
洗い物したり、
マッシュポテト係に任命されたり、
お手伝いしたよ
Mが森で採ってきてくれてた、きのこもお料理してくれたのですが、
ずっと横で観察していて
朝のミートボールのときみたく、つまみぐいしようとしたら、防御された
そんなこんなで出来上がった夜ごはん、スウェーデン版
頂きます
(あ、デジカメ壊れてたので、今日の日記のお写真は全てまこっちゃん撮影によるものです)
美味しかった
私にはいっぱい過ぎて、だいぶ苦しかったけど
完食
時間も迫って来てたし
おなかもいっぱいだし
私たちの日本版ごはん、『お好み焼き』を作るのは次回ということに
代わりに、デザートに手早く作れると思って持って行ってた、
冷やして混ぜるだけの、和なスイーツを大急ぎで作って、みんなで食べました
本当は私たちも作ろうと思ってたお料理も作れず、
至れり尽くせりしてもらってばっかりで、申し訳なかったので、
せめて時間までに、ちょっとだけでも片づけをと思って、
洗い物をしてたら
『そんなのいいから、こっちに来て、みんなで楽しもうよー』的なことを言われたのですが、
前にMは、お料理は好きだけど、お掃除は嫌いって言ってたし、
その時から、『じゃあ、遊びに行ったとき、Mがごはん作ってくれたら、私が洗い物係だね』って言ってたので、
『うんーーー でも、ちょっと待ってーーーもうちょっとだけ
』
って言い続けてたら、
キッチンまで迎えに来られた
『ベルギービールを買ってあるから、みんなで飲もう』って言ってくれて、
再び飲みます
あ、本当は大丈夫でしたよ
お写真用にポーズとりました
楽しい時間は、
本当にあっという間に過ぎて
もう帰りの電車の時間
急いで駅まで行きます
駅について、
ベンチに腰掛けて電車を待ってたら、
なんとMの学校の先生がいて
Mはその先生のことを知ってるけど、
先生は多分知らないから、大丈夫っては、言ってたけど、
この日は月曜日で、
Mは私たちのために学校を休んでくれてたので
ドキドキでした
そして乗り込んだ電車
例によって、すぐ眠ってしまいました
ストックホルムのMのお家に向かって帰ります
帰り道、この日もヘルシージュースを
なんでしょう、
あまり眠ってないのが続いてて、ナチュラルハイになってたのか、
旅自体が楽しいこといっぱいだからなのか、
何が起きてもおもしろい状態だった、まこっちゃんと私
特に旅の後半、ことあるごとにゲラゲラ笑っていました
例えば

夜中にバスを待ちながら、
まこっちゃんが内またになってることで泣くほど笑ったり
バスに乗ったら乗ったで、
すぐに眠りに落ちてしまう私
通路側に座っていたときのこと、
通路側には、椅子に肘掛などが何もないのですが、
本気で眠ってた私は、通路側に落ちかけたり
瞬時に目が覚めて
身体を戻したら、まこっちゃんが起きてて、すごいウケてました
まこっちゃんも、私が通路側に落ちると思ったらしい
そうこうしながら、
お友達のお家に帰りつき、就寝。
翌日は、
もう帰る日なのです
バタバタして忘れ物しないように、
Mがお仕事に行くのを見送りながら、お礼が言えるように、
早起きしなきゃ
今日もたくさんありがとう。
伽音
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