京風フィーカ。
今日で日曜日の京都日記、最終話です
素敵な名前のギャラリー『månens kompis』さんを出た後は、
お散歩しながら、ランチへ 。。。
お名前は、よく耳にしていたけれど、
初めて来ました
サラサ3さん。
シエンさんのピザが、おもしろいことに
別のパンが乗ってるかのような見た目に、思わず笑ってしまった
でも、こういうとこが美味しいのよねぇ
シエンさんも、まずここから食べてた
美味しかった
お喋りしてから、お店を出て次の目的地へ向かいます 。。。
京都駅でも、我ながら思ったけど、関西人なのに、観光客のような私
そうこうしながらやって来たのは、シエンさんオススメのお茶屋さん
お茶といっても、洋風なところじゃありません
私、こんなたたずまいのお茶屋さんに入るの初めてで、
テンションあがりました
私は普段からほうじ茶や玄米茶が好きなんだけど、
どちらもお茶の中では庶民派
せっかくこういうところに来たのだから、玉露とか飲もうかとも思ったけど、
こういうところの、ほうじ茶も飲んでみたくて、ほうじ茶を頂きました
それぞれのお茶の淹れ方も教えて下さって、
自分で淹れるというスタイル
ほうじ茶は、熱湯を急須にそのまま注いで、
注いでる瞬間から、湯のみに注ぐまでが20秒くらいになるようにとのこと
『早くしなきゃ、早くしなきゃ』って焦ってあたふたしてしまったワタクシ
でも、本当に美味しかったーーー
そして、茶葉をいっぱい淹れるものなんだなぁと勉強になりました
お茶菓子も、お茶に合うように選んでおられるようで、美味しかったよ
80度くらいで淹れるそうで、湯気の感じが、どんな風になったら80度くらいだとか、教えてもらったよ
オトナなフィーカ(これをフィーカと、外国語で呼んで良いものか、迷う
)の後は、
お散歩しながら帰り道に向かいます 。。。
知る人ぞ知る、
湧水スポットを教えてもらって、
そのあまりにも地味な様子に、びっくりしてしまったり
今まで知らなかった京都のことを、ちょっと、いろいろ知ることが出来ました
ソロのホームページのトップにもある、京都タワー
向かいの駅ビルに映ってた
今日もありがとう。
伽音
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