和歌山②
昨日に引き続き金曜日の日記を
フォトグラファーシエンさんとイラストレーターMILさんと一緒に和歌山へ行き
ラーメンを食べた後、向かった小野町デパート。
1Fがギャラリーとか、ちょっとお店になっていて、そこを観てまわってから、カフェへ
カフェへ向かう途中にあったトイレのドアもレトロで可愛い
何かにつけて写真を撮るシエンさんと私に触発され、MILさんもカメラを取りだします
この間からシエンさんと、写真部創設をしようと言ってたんだけど、この日は予行演習みたいな感じになったよ
『獲物が来た』と言ってそれぞれ撮ります
変な体勢で撮っている人(←私)を撮るという場面も
MILさんと私は『クレオパトラ』と名付けられた深煎りのコーヒー
シエンさんは『エーデルワイス』と名付けられた、さわやかなコーヒー
ここで色々お喋りして、
更に上の階が、今何もしてないけど雰囲気良いよってお店の人に教えてもらったので、
寄ってみます。。。
私のお写真では、良さが伝わらないかもだけどすごい良い雰囲気だった
写真部(予行演習中)としては、勿論それぞれ撮るのですが
なんか雰囲気良いから、アー写(アーティスト写真)をと、シエンさんが言ってくれて
実は撮られるのがとても苦手な私は、シエンさんとMILさんにカメラを向けられて、照れまくるという
あぁ、もっと堂々と出来るようになりたい
大いに照れた後は、この日のメインイベントへ
そう、元々今回の小旅行は、和歌山県民文化会館で行われる倉木麻衣さんのライブのお誘いを頂いたことから始まったのでした
ジャンル的にとか、初めて行くタイプのライブだったのですが、
とても勉強になりました
特に、女性のソロアーティストとなると、多分サポートの方やダンサーの方をじぃっと見ているファンの方は少ないように思うのですが、
ドラムさんが一緒に口ずさんでいたり、
サポートの方同士で、楽しそうにコンタクトをとってたり、
演奏側だけでなく、ダンサーの方とも楽しそうに歌ってたり、
いいなぁと思いました
主役の倉木麻衣さんも、ダンスしながら歌ったり、バラードをしっとり歌ったり、
MCもけっこう長くお話されて、サービス精神旺盛な方なんだなぁと思ったり
ファンの方を見てても、ものすごく倉木さんを愛してるんだなぁと感じることがたくさんあったよ
年齢層が幅広いのにもびっくりしました
そんな、ライブの感想を言いあいながら、ごはんを食べて
そこで話しこみ
お店を出たのが2時過ぎ
MILさんが最初に降り、
私のお家のところに到着したときは4時過ぎ
シエンさんは、それから京都へ向かったので、更に遅く
でも、とっても楽しかった
この日がはじめましてだったMILさんが、小旅行のために作って来てくれたCD
中身もさることながら、外見も素敵
今日もありがとう。
伽音
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