おかえり?
以前、大阪市立科学館の全天周映像で観た、あの『はやぶさ』の帰還が、いよいよ差し迫ってきました
はやぶさ自体は、燃え尽きてしまうけど
はやぶさが持って帰ってきた、『イトカワのカケラ』は、オーストラリアの砂漠に落とされるんだとか
それは、23時頃らしいんだけど、
日本からキラリと見えたりしないのかなぁとJAXAのサイトへ行ってみると、ありました
6月13日の日没後に「はやぶさ」は日本から可視域にあるのだそうです。
だいたい19時で高度が45度くらい、その後、22時で高度10度くらいにまで下がるのだそうで(場所によって違いますが)地球からは、太陽の光が当たっていない方の、太陽電池のパネルの裏側が見えることになるんだって
でも、はやぶさは、明るくないみたいなので、肉眼では難しそう、、、
前日12日の日没後にも、同じような時間帯に見えるかもらしいんだけど、
13日より更に暗いみたいなので、やっぱり見えなさそう
肉眼でも確認出来そうだったら、
13日はSodaのスタジオの日なので、休憩がてら、みんなで観測出来たかもなのになー
でも、一応、行きとか帰りとか、ちょっと空を見上げてみよう
宇宙と言えば、太陽の黒点が多いと、オーロラが観やすいのだそうで、
そんなわけで、宇宙天気予報なるものを見てみました
まだ静かな模様、、、
でも、来年は増える予想っぽいので、ちょっと期待しています
昔、巨大黒点が出た時には、日本でも北海道でオーロラが観えたことがあるのだとか
いいなぁいいなぁ、
いつか観てみたい
今日もありがとう。
伽音
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント