キルナからストックホルムへ。
~今日は両親が大分に行っていて、お家の中にひとりぼっちですが、いつものように旅日記のつづきを書きます~
朝起きて、ごはんを食べます
旅に出る前引いていた風邪は、おかげさまで、もう治ってしまったみたいなんだけど、
寒さ対策にと、ずっとネックゲーターをしていたからか、擦れて顎のところが痛くなっていたと思ったら、皮がめくれてきました
そんなわけで、ネックゲーターを卒業します
そしてモリモリ食べます
そして食べすぎました
ごはんの後は、飛行機までの時間がまだあるので、お散歩へ キルナに着いた日から、ずっと降っていた雪もおさまったようで、今日は良いお天気
採掘場がよく見えます
今日ならオーロラ観えたかしら、、、
時々、まだ雪が舞ってたけど、
キルナの雪は粉砂糖みたいで、
小さく静かに降る雪は、お昼間は太陽の光で、夜は街灯の明かりなんかで、
キラキラとして見えて、『これがダイアモンドダストというやつなのかしら』と見惚れました。
本当に、おとぎ話のようだった
そうそう、ワタクシ、前々日も、オーロラツアーに参加した前日も、お天気に恵まれずオーロラを観ることは出来ませんでしたが、オーロラツアーから帰って来た夜
きれいなオーロラを観る夢を見ました
相変わらず、現実セカイのことにすぐ影響を受けます
晴れていると景色が違って見えて、気持ちの良いお散歩になりました
ときどき、ドアが開いていて、中に居る人が見えるんだけど、みんなおしゃれな仕事場にしています
ちょっと入ってみたら、ここはつながってました
まるでホテルのようです
市庁舎内をお散歩しているおじいさんに遭遇したり、なんか平和です
そろそろなので、ホテルの方へ帰っていると雪を寄せたり、トラックに積んだりしている場面に遭遇
ホテルをチェックアウトして、呼んでもらったタクシーで空港へ向かいます
キルナでのいろんなことが、とっても楽しかったので、なんかちょっと寂しかった
無事にストックホルムに戻って来た私たちは、荷物を置いて楽になるべく、まずはホテルへと
中央駅から地下鉄で2駅のところなのですが、都会にやって来た感じがしました
荷物を置いてから、少しお散歩に出たのですが、近くの古着屋さんを発見し、中へ
takamiちゃんのテンションがあがります
続いて、私のテンションもあがります
あまり古着屋さんとかに来た事がなかったんだけど(それにスウェーデンでは初めて)古着屋さんって楽しいんだということを知りました
最初は、可愛いと思ってワンピースを取ってみても、
自分に合わせてみたらロングドレスみたいになったりで、トホホな感じだったんだけど、
合うサイズを見つけ出すと嬉しくなります
私も試着してみたりして、いくつか買いました
そして夜ごはんは何にしようかと歩いていて、
寿司バーがいっぱいあるとは聞いていたけれど、想像してたよりたくさんあるので、びっくりしました
そんなわけで、お寿司を食べてみようということになり、
中華料理と日本料理を一緒にやっているお店へ
店員さんは日本人じゃなかったけど、アジアのお兄さんがた。
ビッグ寿司とミソスープみたいな、セット名だったような、、、(お寿司とデザートのお写真は携帯で撮りました
)
ワインを飲もうっていうことになったので、ワインと一緒に頂きました
お寿司の乗ったお皿の左上にある、わさびの量に笑いましたが、お味噌汁もお寿司も美味しかったです(それもびっくり)
キルナで見たキッコーマンではなく、ここではヤマサ?のお醤油を使っていました
takamiちゃんと、ほろ酔いでまたいろいろとお喋りして、デザートも頼もうということになり頼んだのがこちら。 私は抹茶アイスにしたんだけど、
さわやか親切なお兄さんが『クリームもいる?』と訊いてくれたので、お願いしたら、どっさり乗ってきた
これも、抹茶の味が濃くて美味しかったよ
コーヒーと一緒にチョコレートも付けてくれて、これも美味しかったです
大満足でお店を後にして、ホテルへ シャワーとトイレのあるところの壁のタイルに何やら見つけたので近寄って読んでみたよ
こんな風に案内が書かれてあるのも、なんだかいいなぁと思いました
さて
明日はまたストックホルムを満喫するべく、たくさん歩くのです
今日もありがとう。
伽音
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