« スウェーデン着、そしてキルナへ。 | トップページ | 今回の旅で一番楽しかったこと。 »

2010年4月 6日 (火)

キルナ1日目の後半。

~再び旅日記のつづき~


無事キルナのホテルに到着した私たちは、少し休んでから街へとお散歩に
089 060 066 067
日本でも、雪国に行った経験があまりないので、やっぱり景色にテンションがあがります
そして、お家の壁なんかの色使いが可愛い


まずはスーパーへ行ってみます

あれも欲しい
これも買いたい
こっちも可愛い
と、危うくいろいろ買ってしまうところでしたが、なにせまだ旅は続くのです。
ただでさえ荷物がいっぱいなので、あまり増やすわけにはいかないのです

068 069
こんなに遠い北極圏の街で、キッコーマンを見るとは思いもよりませんでした

070 多分、空きペットボトルを持ってきたらお金になるっぽい
さすが

109あれを置き、これを我慢し、私がスーパーで買ったものがこちら。

075   そして私たちはスウェーデン上陸後初のフィーカをしようと、カフェへ向かいます

076 親切なおじさんのカフェにて、初フィーカ

080 カフェの中はいくつかのお部屋に分かれていて、その中にこどもが遊べるスペースも

素敵です


その後もいろいろとお散歩しつつ、開いているお店に入りつつ、
そろそろごはんにしましょうと、再びお店へ

そこで私はピザを、takamiちゃんはパスタを注文したんだけど、どっちもでっかくてびっくりしました
フードファイターばりに食べていたら、隣りのお席にお父さんとこどもの親子が座りました
しばらくして、お父さんが話しかけて来てくれて、
親子はキルナで行われたバドミントンの大会?に参加しに来ていることや、
近くのLuleå(ルーレオ)から来た事、ルーレオの良いところなんかを教えてくれて、
018 これをくれました

私もその昔バドミントンをやっていたので、ロゴ?を見て『ヨネックス』って言ったら、ヨネックスは日本の会社なのだそうでした(知らなかった

そして、一緒に来ていたこどもは、4歳だったかな?5歳だったかな?のイーミルくん。
とても可愛い男の子でした

お父さんも、とても穏やかで紳士な感じで、次なる予定のためにお店を出た後も、
takamiちゃんと『紳士だったよねぇー』と言い合ってました

あぁ、お父さん(名前訊くの忘れてた)とバドミントン対決してみたかった



そして私たちが急いで向かったのはキルナの教会。
098 お散歩してたときに、今日ここでピアノのコンサートがあるというポスターを発見したのです

101 無事観ることが出来ました

静かな中、
厳かな空気の中、
響き渡るピアノの音、いいねぇ


コンサートを観終わった後は、再びお散歩
100 104105 
こんなに北の方にもすずめが居るんだとびっくりしたり

家々の窓辺に見とれたり
『ストックホルムのアパルトマン』(だっけ?)とか、子供部屋とかのシリーズの本がありましたが、『北欧の窓辺』的な本も出たらいいのになぁと思いました


で、なんだか急に音が聞こえて来たので、
『これはライブか何か』と、takamiちゃんと音が聞こえる方に行ってみました
103 音はこの建物から。

takamiちゃんが中を覗いたんだけど、若者が練習していたそうな
スタジオ
音がモレモレなのですが、キルナの人たちは気にしないのでしょうか
おおらかで素敵です


そうこうしている間に暗くなってきたので、ホテルへ帰ります
108 チェックインのときにはなかったラクリスが
(私は勿論黒いのを食べます

110 ちょっと、やってみたくて、裸足で雪の上に降りてみたよ


さて
明日はまた楽しいツアーに参加するのです



今日もたくさんありがとう。



                                  伽音

|

« スウェーデン着、そしてキルナへ。 | トップページ | 今回の旅で一番楽しかったこと。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。