キオク。
冷たい雨の降る今日、
ちょっと、残念に思うことがありました
私の中で、やっと、風化した記憶、
長い時間がかかったけれど、
新しい考えが芽生えて、塗り替えていけていたのに、
ふとした言葉から、あの記憶が目の前に引っ張り出されたような気がしました。
安心や、油断というのは、とても怖いものだな、と改めて思わされました。
私の記憶が風化出来たように、
きっと忘れてしまっていたのでしょう。
今はただ、残念に感じた出来事は、仕方のないことだと、何度も自分に言い聞かせています。
でも、『私は』、そうはなりたくない。
苦しいことを、他で繰り返して欲しくはない。
誰に向けてでもなく、
私への覚書。
今日もありがとう。
伽音
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