cykel!
ーーと、遡るというと。。。
バレンタイン前のお買い物に出掛けたときのことを
数年前のお誕生日だったかに、お父さんがお母さんに電動自転車?をプレゼントして
それからずっとうちにあるのですが、
先日初めて乗りました(今日のタイトル、「cykel」はスウェーデン語で自転車という意味です。シッケルと読みます
)
私がいつも乗っている自転車は、おばあちゃんのお古で
外を歩いたり自転車に乗ったり出来なくなったおばあちゃんの自転車を譲り受けて乗っています。
これも長く乗っているのですが、なんだかライトがつかなくなっていて
お母さんは私が出掛けるとき、
いつも玄関の外まで見送りに出て来てくれるんだけど、
夜出掛けていくときに、自転車のライトがつかなくなっていることに気づいて
『お母さんのに乗っていき』と強引に勧められ
お母さん仕様なので抵抗があったのですが、考えてみたらいつも乗ってる自転車だって、
なかなかにおばあちゃん仕様なので、気にすることもないかと、借りることにしました。
生まれて初めて乗った電動自転車、、、
加速の仕方が急だったので、
『怖い』と、お母さんに訴えたものの、『慣れるから』ということで、怖いながらも乗っていくことに
なんか、走り出すときとか、ブレーキかけた後にこぎ出すときとか、
後ろから急に力自慢のお友達に押されたときみたいな感じで加速するので怖くって
でも、適応能力というのはすごいもんです。
慣れました
だんだんその不思議な加速の仕方がおもしろくなってきて、
それを楽しみながらサイクリング
しかも、坂道でもとっても楽です
今まで切りかえのある自転車とかにも乗ったことがなかったので、初めての楽さ加減
楽さ加減を更に強めると、更に加速が強く
反対にまったく電気を使わないとバッテリーを積んでることもあって、かなり重く
人は、このようにして運動不足に陥っていくのか、、、
と、思いました
お母さんは膝が痛み出したからって買ってもらったけど、
そうではない私は、まだ乗るべきではないのだろうと思いました
恐るべし、
あ、恐るべしと言えば、電動自転車に初めて乗ったその日、
全く灯りのついていない建物(シャッターも閉まってたかも?)の前に立っているおじいちゃんに『いらっしゃい』と言われました。。。
あれは何のお店だったのだろうか、、、
恐ろしくないけど、どこへいざなわれようとしているのか、若干怖かったです
この日の載せるべきお写真がないので、
この辺りに食べたパンを
なんか珍しかったので、同じ日にこの2つを買って、2日間にわたって食べました
美味しかったです
今日も来てくれてありがとう。
伽音
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