猫と雲。
入道雲っていうのは、本当に夏を感じさせるねぇ
そんな入道雲を横目に、今日は電車に揺られながら
例えば入道雲に水を混ぜて、水彩絵の具みたいに筆で『すーーーっ』っと薄く引き伸ばしたような雲を眺めていました
それで、なんでか解らないけど、最近の良かったことも、悪かったことも全部、
『これで良かったなぁ』と思えました
お花屋さんの前を通るときのにおいにも、ほっとさせられて、
昨日久しぶりに出会った子猫ちゃんに、また会えないかとスーパーへ行ってみたら、
相変わらず眠そうに寝そべってる、そのコに出会えました なかなか、お写真を撮らせてくれないのです
でも、今日はこんなに可愛いのを撮ることが出来ました
実際は、もうちょっと可愛いですが
↓↓↓
だけど、まだ、このコに触れたことはありません
いつも、『おいで』っては、やるんだけど、手まではやって来ないの
だけど、近くには来てくれる
無理に近づいたり触ったりして驚かせるよりは、いつか気が向いたときに来てくれたらいいなぁと思いながら、しゃがんで目線を近づけて、お写真撮らせてもらったり
、ちょっと話しかけたり。
そして、挨拶して帰るというのがいつもの感じです。
再会を果たし、いい気持ちで歩く帰り道
。。。
未だに話しかけることの出来ていない、優しそうなおじさんのガーデニングゾーンでは、色んなお花と一緒に夏野菜が元気に育っていて、ガーベラは枯れていき、ここにも自然の淡々とした流れを感じます
で、最後にいつもの柿の実の生育に目を奪われながら歩いてたら、下へ伸びた桜の枝の葉っぱに、もう少しでぶつかるところだった
気をつけないとね
今日もとってもありがとう。
伽音
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