おじさんとわたし。
今日は、10分くらいの短い間に起こったことを書こうと思います
食パンを買いに行こうと、いつものパン屋さんへ
。。。。
お店の中に入ると、パン屋さんのおじさんが奥から出てきて、私の顔を見るなり
人差し指を1本立てて
『1本ね』
と言いました。
覚えてもらってるとは思ってたんだけど、いつもは
『食パンを・・・』って言ったくらいに、おじさんが口を開く感じなので、
今日はちょっとびっくりするやら、嬉しいやら
カットしてもらうときにも、おじさんが『6枚切りね』と、振り返って言ってくれて、私は『はい
』って言ったくらいだった
パンのいいにおいと、おじさんが、また覚えててくれたことを嬉しく思いながらの帰り道。
昨日、お昼寝してる間に、とっても久しぶりのお友達のおじさんからが入ってて、
その人は、伽音に将棋を教えてくれた人なんだけど(私は弱いけど、おじさんは強いんだよ)、本当にときどき、電話をくれるのです。
で、昨日はかけ直せなかったから、パン屋さんからの帰り道に電話をしてみました。
そしたら、今度はおじさんが出なくて
まぁ、きっとまた何かあったらかかってくるかなぁと思いながら、歩いてると
前からやって来た全く見覚えのないおじさんが
『おぉー、○%#■&=△』と、言いました。
いきなりだったので、聞き取ることが出来なかったけど、とにかく挨拶をしてくれたみたいだと思って、
『あ、どうも』みたいな感じで会釈をして、また歩いて行こうとしたのですが、
後ろから
『気ぃつけてなー』と聞こえたので、
振り返って、また『はーい』みたいに会釈すると
『はよ帰れー』と言われました
全く、知らないおじさんだったのですが、
おじさんは誰かと間違えてたのかな
とりあえず、終始笑顔で機嫌の良さそうな顔だったけど、酔っ払ってるのか、そうでないのかは分かりませんでした
そんな、短い時間に出会ったおじさんたちとのお話でした
あ、電話に出なかったおじさんからは、お家に着いてからかかってきて、無事話せました
元気そうで、それから相変わらずそうで、良かったです
そんなこんなで、今日はこの間飲んだ
からだにまじめな、こちらのお写真を載せておきます
なにげに、パッケージが可愛いねぇ
今日もいっぱいありがとう。
伽音
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