アート。
今日は、兵庫県立美術館に行って来ました
ここで、『電子音楽と映像によるコンサート』というのがあって、それを観に行って来たんです
金崎亮太さんという日本人の方と、Andrea Valviniさんというスイス出身の方が出演されるもので、初めてな感じのコンサートでした
ちょっと、怖いなと感じるときや、映像がきれいだなと思うこと、
ぼんやりしてきてしまうこと、
色々だった
でも、とても驚いたのは、自分の中で、視覚が占める割合が大きいんだなぁということ
壁に映像が何も映ってないときは、音に集中出来るんだけど、
映像が映り出すと、途端に音への集中力が途切れて、気付いたら映像ばかりに見入って殆ど音を気にしてなかったり
不思議だなぁ。
それにしても、本当に色んなことを考える人がいるもんだ
アートも、色んなものがあるもんだと、思いました。
新鮮で、良い体験になったよ
で、フィーカして、ぼんやりした頭を現実に戻して帰宅
外の景色が見えたら、すごく懐かしい気がした
観ている間、苦痛とかだったわけでは全然ないんだけど、
開けた景色や、緑、水のある景色、空なんかが見えたら、すごく安心しました
私は、やっぱり、どこか温か味のあるものの方が好きだなって思った
で、美術館の建物自体も、素敵っぽかったんだけど、お写真撮るのをすっかり忘れてました
あと、入ったところにスタンプがあって、帰りに捺そうと思ってたのに、すっかり忘れてました
それにしても。
美術館って、いいねぇ
時々行くようにしたいなぁ
今日もたくさんありがとう。
伽音
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