北欧白夜祭に行って来ました☆
今日は、北欧白夜祭に行って来ました
昨日に引き続き、スウェーデン関係の音楽だからって、コイズミくんを引っ張って行きました
ロビーではメイポールに飾りつけできて、伽音も初めてお花を飾りつけてきました
ヨーラン・モンソンさんはknaveに何回か来てると思うんだけど、まだ観たコトがなかった人で、色んな笛を吹きます
このお写真に写ってるデッカイ笛は、なんだかエフェクターも使ったりしてるっぽかったけど、笛の音というよりは、もっと低くてもこもこした音で、不思議でした。
『これ、IKEAでつくってるんや』みたいな関西弁MCして、パーカッションの(名前忘れた
)人が『ふん、ふん、ふん・・・なんでやねーん
』ってやってたりして笑えました
だけど、演奏となるとすごく聞き入ってしまうような演奏で、ヨーラン・モンソンさんが最初笛を吹きながら階段を踏み外しかけて『ガクッ』ってなったっぽかったコトや、実は足元が雪駄だったコトも忘れちゃうくらいの演奏でした
アコギとパーカッションは風で、メロディになる笛は、例えば風が広い高原の緑の草を揺らしていく様子のように感じました
今日出演されたアーティストは、今まで知っていたトラディッショナル・フォークとはちょっと違う雰囲気だった気がしたけど、やっぱり『自然を愛している気持ち』みたいなものが、曲からすごく伝わってきて、感動しました
あ、コイズミくんは時々寝てました
ラーナリムさんは、パーカッションのウッレさんがかっこよかった
あと、高い方を歌うヴォーカルさんが可愛かった(ぼんやりしていて名前が聞き取れなかった
)
そのヴォーカルさんの声は、どこにもつっかえないというか、そのまま空へとまっすぐに上がっていって、途中で空気にふわっと溶けてしまうような、とても綺麗な声でした
で、日本人のおじさんやおばさん等からなるスヴェパンさんというスウェーデンのフォークダンスを踊る方たちが、ロビーで飾りつけたメイポールの回りでダンスしてくれて、前にスウェーデンの若い人が踊るのを少し観た事があったんだけど、それとはまた違って、ゆったりしたダンスで、『あぁ、伽音もあの仲間に入ってみたいなぁ、穏やかに年を重ねられそうだなぁ』と思いました
ロビーでは寝てますが、ステージでは、このメイポールを立てて、その回りで踊ったり歌ったりします
現地からは数日遅れの夏至祭を少し味わえたようで、嬉しかったです
帰ってきて、疲れたのか(ロビーには物販などもあったので、テンションが上がりまくって、ドキドキしてたので)、左目の涙袋?が腫れてきました
明日には引いているといいなぁ
今日もたくさんありがとう。
伽音
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