せのびしないで、ゆっくりと。
ライブを観て知って、好きになったSGホネオカさんからのメールマガジン?でのお知らせで、昨日、彼らが6月から東京に拠点を移すと知りました
遠くなるわ
最近バタバタでライブにも行けてなかったので、これわ行かないとと思いつつ、サイトを見ていたら、以前のサイバーミュージックアワードのライブ映像が観られるようになったってあったので、早速観ていました
ここだよ→http://kobe.cool.ne.jp/sghoneoka/top.html
聴きたかった曲、観たかった曲は、残念ながらアップされてなかったんだけど、でもまたあのターンが観られたり、楽しそうに演奏する様子を観られたりと満足
そして、このサイバーミュージックアワードにはLUCYさん率いるLILY HEADS REUNIONも出ていたので、その映像もチェック
お客さんの声援がいっぱい入ってて、すごいなぁって思いました
LUCYさんとはLILYをはじめたかはじめないかくらいに多分出会ってて、『今度はロックをやろうと思ってるんです』って言ってたんだけど、何度か伽音のお家の近くの大きな公園で、夜にギター弾いてもらって歌ったコトがあって。
LILYからは想像できないかもだけど、おしゃれ系ギターとか、さらりと弾いてくれる幅広い才能の持ち主なのです
で、最後にK-106さんを観ました。
直接お話したりした事はないけど、CDを出したりする直前に、彼らの知り合いの人からデモ音源を頂いたコトがあって、それで『かっこいい』って思ってたバンドさんなのでした。
なんていうか。
ゴォゴォ、ビュービューした台風のうねりとかじゃなくて、どっしりとした、練り上げたうねりのようなものを感じました。
それで、色々観ていて思いました。
ジャンルも、演奏する人も、みんなそれぞれ違う人。
だから、楽しみ方も全部違って当たり前。
ホネオカさんを観て、『ジャジーっていいなぁ』と思ったり、LILYさん観て『パワフルでいいなぁ
』って思ったり、K-106さん観て『このうねりが何とも言えないなぁ
』って思ったり。
全部羨ましいって思うけど、でも自分がそうしたいとか、そうしなくちゃいけないということはなくて。
無理にやってみたって、『自分じゃないもの』は、なかなかしんどいし、何より楽しめないかも知れない。
だから、刺激はうけつつも、やっぱり自然体でやっていきたいなぁって感じたのでした。
だから、お金とか、個人の好き嫌いとか以外で、それぞれの音楽を比べたり、どっちがいいだなんて、本当は言えないな、決められないコトだな、って思いました。
みんなそれぞれに、それぞれのやり方で、その瞬間を生きていて、かっこいいのです。
伽音も、伽音らしく、Sodaらしく、
自然に、のびやかに、
出来ればさりげなく、やっていけたらいいなと思いました
今日もとってもありがとう。
伽音
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