一日のはじまり
またもや一睡も出来ませんでした(‐公‐;)
目を閉じていても一向に眠られそうもなかったので(眠かったのに)、携帯で知り合いのブログを読んでいました。
目を疲れさせたら眠られるかなぁと思ったんだけど、1年1ヶ月分読んでもダメだったので諦めました(-_-;)
それからしばらくぼぉっとしていて、外が明るくなり始めたのであったかくしてベランダへ出てみました。
まだ薄暗かったけど、東の空の方が本当に少しずつ明るくなっていってるところでした。
鳥が3羽、そんな中を飛んでいって、しばらくしたら5羽になってまたどこかへ。
そして時間が経つと10羽ちょっとくらいの数で飛んでいきました。
『朝だよー』って、お友達とかを呼びに行ってるのかなぁと思わされました。
明るくなっていくにつれて電車の音が大きく聞こえてきたり、人が歩き出したり、家の電気がつき出したり。
夕日の時とはまた違う空気と空のグラデーションで、とてもきれいでした。
やっと朝日が見え初めてから、日が地上を離れるまでずっと見ていました。
金属が高温で溶けたときの色というか、線香花火の最後というか、そんな太陽が速い速度で浮き上がりました。
姿を現すまでは少しずつだったのに一旦現れたら本当に速かった。
地球がまわるのがこんなに速いのかとびっくりするくらいでした。
ベランダに立っていた時は特に何も思わなかったんだけど、お部屋に入ってもう一度お布団にもぐりこんだらすごく寒くてなかなかあったまらなかった;
結局1時間くらい突っ立ってたわけだから冷えて当たり前だったのかもですが;
だけど久しぶりにいいものを見られて良かったです^^
今日もありがとう。
伽音
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